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バイク購入後に乗って帰ることは可能?納車当日の流れと失敗しない準備ガイド

バイクを購入した後、「納車日にそのまま乗って帰れるのか」と気になる方は多いのではないでしょうか。
バイクの購入時には、書類や装備の確認などの段取りもあるため、あらかじめ必要な準備や流れを知っておくと安心です。
本記事では、バイク購入時に乗って帰ることはできるのか、手続きの流れ、必要な準備について解説していきます。
納車当日を安心して迎えるためにも、ぜひ最後までご覧ください。
目次
バイクは購入当日に乗って帰れるか?
まずは、バイク購入当日に乗って帰れるケースについて解説します。
結論:納車日なら乗って帰れる
結論から言うと、バイクを購入した当日にそのまま乗って帰ることは、基本的にできません。
必要な手続きや準備を終え、バイクの納車日を迎えれば乗って帰ることができます。
なお、一般的に購入契約から納車まで1〜2週間程度かかることが多く、購入の申し込みをした当日が、そのまま納車日になることはありません。
購入日と納車日の違い
購入日とは、バイクショップとの売買・販売契約書にサインをする日のことです。
一方で、納車日は各種手続きと整備が完了し、実際にバイクを受け取る日を指します。
購入日を納車日に設定できないのは、公道走行に必要な登録手続き・ナンバープレート取得・整備といった工程があるためです。
これらの工程が完了して初めて引き渡し可能な状態が整います。
バイクの購入日・納車日に持っていくもの
購入日と納車日では、持参すべきものと、その目的が異なります。
それぞれ必要なものについて確認していきましょう。
バイク購入日
まずは、購入日に必要なものを解説します。
手続きに必要なもの
バイクを購入する際に、主に必要となるものは以下のとおりです。
- 住民票(ナンバープレート取得のために必要)
- 印鑑(実印か認印かは事前にショップへ確認)
- 運転免許証
- 現金またはクレジットカード(分割払いの場合は口座番号も必要)
- 保護者の同意(未成年者の場合)
125cc以下のバイクの場合は住民票は原則不要ですが、現住所の確認書類として求められることがあります。
バイク購入にかかる費用
車両本体価格のほかに、以下のような諸費用が発生します。
購入前に見積書で総額を確認しておきましょう。
- 自賠責保険料:排気量によって異なる、保険料はどの保険会社で加入しても同額
- 自動車重量税:排気量によって異なる、125cc以下は課税なし
- 軽自動車税:排気量によって異なる、毎年4月1日時点の所有者に課税
- 納車整備手数料:公道走行できる状態にする整備費用、ショップにより異なる
- メンテナンスパック・ロードサービス:オプションで選択可能
バイク納車日
バイク納車日は乗って帰る日となるので、受け取りに行く前に以下のものを揃えておきましょう。
ライディング装備
納車日に最低限必要なのはヘルメットとグローブなので、必ず用意しておきましょう。
プロテクター入りのジャケットやライディングシューズも、できれば納車日から着用するのが理想的です。
ショップによっては、自宅まで陸送してもらうオプションが用意されている場合もあります。
天候不良や体調が優れない場合など、自走に不安を感じるときはショップに相談しておくと安心です。
書類を入れるバッグ
納車時には車検証(251cc以上)または軽自動車届出済証(250cc以下)、自賠責保険証、バイクの保証書などが手渡される可能性があります。
これらの書類は重要なものですので持ち帰る必要がありますが、そのときに使用するのが書類を入れるバッグです。
バイクを運転するので、両手が自由になるボディバッグやリュックサックを用意しておきましょう。
バイク納車当日の基本的な流れ
納車日当日は、書類手続きを済ませてバイクを受け取り、そのまま帰宅するという流れが基本です。
具体的な流れに沿って、各ステップの内容を解説していきます。
店舗到着から車体チェック
ショップに到着したら、まず車体の状態を細かく確認します。
傷の有無を複数の角度から確認し、ウインカー・ライトなどの電気系統が正常に作動するかチェックしてください。
購入契約時に車体を写真撮影しておくと、納車時との比較がしやすくなります。
書類手続きと車両の説明
車体に問題がなければ、納車書類へのサインに進みます。
ここでショップのスタッフがエンジンの始動方法、給油口の開け方、ハンドルロックの操作など基本的な扱い方を説明してくれます。
特に、エンジンの始動・停止手順と給油口の位置は、乗り始めてすぐに必要になる知識のため、不明点があれば確認しておきましょう。
説明を受けたあとは、ミラーやレバーの位置を自分の体格に合わせて調整し、準備を万全にしてから出発します。
安全運転で帰宅
新車の場合、タイヤ表面に油分が残っているため、最初の数十キロは滑りやすい状態にあります。
また、バイクに乗り慣れるまでは操作ミスが起きやすいため、納車日の走行は慎重にすることが重要です。
なお、天候の悪い日や夜間の走行はより危険が伴うため、無理に乗って帰らず受け取りを別日にするのも選択肢のひとつです。
バイク納車日までに必要な準備
納車日当日にスムーズかつ安全に帰宅するために、事前に済ませておくべき確認事項がいくつかあります。
装備や書類の準備と並行して、以下の点も必ず押さえておきましょう。
帰宅ルートの確認
納車日当日までに帰宅ルートを確認し、問題なく走行できるよう準備しておきましょう。
走行中にスマートフォンで地図を見ることはできないため、事前にルートを確認しておくのが大切です。
また、納車時は燃料をほとんど入れない状態でバイクが引き渡されることが多いため、帰路のルート上にあるガソリンスタンドも把握しておくと安心です。
駐車場所と盗難対策の確認
バイクの保管場所は、納車日の前日までに確定させておく必要があります。
集合住宅に住んでいる場合、バイク用の駐輪・駐車スペースが限られていることもあるため、管理会社への確認が必要です。
また、バイクは盗難リスクが高い乗り物のため、少なくともU字ロックとバイクカバーは納車日までに準備しておくのがおすすめです。
任意保険の加入
義務として加入が必要な自賠責保険は、相手の人身被害のみを補償するものであり、物損や自分自身のケガは補償対象外です。
自賠責保険では難しい補償をカバーするためにも、任意保険への加入は必要と言えるでしょう。
任意保険はロードサービスを含む商品も多く、バイクのエンジンに突然不具合が起きた場合にも、最小の負担で対応可能です。
保険の開始日はバイクの納車日に合わせて設定し、納車日当日から補償が有効になるよう手続きを済ませておきましょう。
バイクを購入する際の注意点
バイクは、購入ルートや車両の種別によって、手続きの内容、費用、アフターサービスが異なります。
ここでは、それぞれの特徴と購入する際の注意点を解説します。
新車購入の場合
バイクの新車購入では、車両本体価格だけで比較せず乗り出し価格(諸費用込みの総額)で比較することが重要です。
ショップによって、納車整備手数料やメンテナンスパックの内容・金額に差があるため、複数店舗の見積りを比較しましょう。
メーカー保証の内容と期間を購入前に確認し、ショップ独自の保証も付与されるかどうかを確認しておくと安心です。
中古車購入の場合
中古バイク購入で最初に確認しておきたいのは、具体的な保証の内容と期間です。
保証対象となる部品や対象外となる消耗品の区別、保証の有効条件などを書面で確認してください。
法定点検やオイル交換などをパッケージ化したプランは、通常料金より割安になることがあるので、そういったメンテナンスプランの有無も確認しておくとよいでしょう。
コンディションは個体によって異なるため、試乗できる場合は走行中の異音や操作感に違和感がないかを確認してから契約してください。
輸入車の場合
輸入車(並行輸入車・逆輸入車)の購入では、故障時の修理コストが高額になる場合があります。
純正部品を海外から取り寄せる際に関税や国際送料が上乗せされるため、国産車よりも割高になるケースが少なくありません。
ショップによっては整備を断られる場合もあるため、専門の整備技術を持つショップで購入できると安心です。
並行輸入車を新規登録して日本で使用したい場合、自動車排出ガス試験、加速走行音試験、車検の3つをクリアする必要があります。
個人売買の場合
フリマアプリやオークションサイトを通じた個人売買では、名義変更手続きは自分で行わなければならず、トラブルが起きた場合は、原則として当事者間での解決が求められます。
保証がないことが一般的であり、現状販売による購入後の不具合発覚は、全額購入者の負担になります。
トラブルを防ぐためには、可能な限り現車確認・試乗を行い、バイクの知識がある人に同行してもらうか、第三者機関による車両検査を利用しましょう
まとめ
バイクは購入した当日ではなく、登録・整備が完了した納車日に、初めて乗って帰ることができます。
購入ルートが新車・中古・輸入・個人売買のどれであっても、事前に保証内容とリスクを把握した上で契約に臨むようにしてください。
納車日を迎えるまでには、保険の手続き、駐車場の確保、帰宅ルートの確認などを済ましておきます。
納車日が近づいたら必要な装備を揃え、当日は落ち着いて走行できるよう準備しておきましょう。
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