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バイクの種類をタイプ別に紹介!おすすめバイクの選び方!
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バイクの種類をタイプ別に紹介!おすすめバイクの選び方!

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バイクの種類をタイプ別に紹介! おすすめバイクの選び方!

現代のバイクはさまざまな大き
さや形のものが存在します。 本記事では
バイクの選び方から必要な免許区分、カテゴリー別のバイクの特徴をご紹介していきます。

バイクの種類は「道路交通法」と「道路運送車両法」によって違う

法令上「二輪車」に分類されるバイクは排気量によって区分けされますが、実は「道路交通法」と道路「運送車両法両方の区分け方法が適用されます。が、車両登録の登録は「道路運送車両法」に基づいて行われます。

バイクの免許の種類

バイクの免許区分は、AT限定免許も含めて7種類に分けられます。
・原付免許
小型二輪免許※AT限定免許もあり
・普通二輪免許※AT限定免許もあり
・大型二輪免許※AT限定免許もあり

原付免許

排気量50cc以下のバイクが運転できる免許です。
正式名称が「原エンジン付自転車」である原付バイクは「二段階右折」や「最高速度30km/h制限」が定められているため、街中では乗りますしかし、自転車と同程度のサイズで価格も安価であるため、女性や年配
の方にも乗りやすいバイクです。
また、免許自体も学科試験の合格のみで取得可能であるため、最も乗りやすいバイクです。だと断言
します。ちなみに原付バイクのナンバーの色は白色となっています。・・・できない・高速道路・・・走行不可

小型二輪免許※AT限定もあり

排気量51cc〜125cc以下である原付二種も運転できる免許です。原付バイク
よりエンジンも車体も一回り大きいため「二段階右折」や「最高速度30km/h制限」も無く、二人乗りも可能また、
車検も無く保険料も安いため、街中を中心に乗る方におすすめのバイクだとわかるでしょう

・取得可能年齢・・・16歳
・排気量・・・125cc以下
人乗り・・・
できる・高速道路・・・走行不可

普通二輪免許※AT限定もあり

排気量400cc以下のバイクが運転できる免許です

投票のカテゴリーのバイクが販売されているため、さまざまな種類のバイクに乗りたいと考えている方におすすめです。
・取得可能年齢・・・16歳
・排気量・・・400cc以下
・二人乗り・・・
できる・高速道路・・・走行可能

大二輪免許※AT限定もあり

排気量の上限がなく、全てのバイクが運転できる免許です。
車体が大きく重量もある大型バイクは取り回しが大変ですが、余裕のあるエンジンパワーのおかげで、非常に走りやすいのが特徴です
。は試験場でしか免許が取得できなかったため、敷居が高い免許として認知されていましたが、現在は普通二輪免許のように教習所で取得可能であるため、徐々に大型免許を取得する方が増えてきましたハーレー
やBMWなど1000ccを超えるバイクも運転できるため、本格的な輸入車バイクに乗りたいと考えている方にもおすすめです。
・取得可能年齢・・・18歳
・排気量・・・上限なし
・二人乗り・・・できる
・高速道路・・・走行可能

バイクを選ぶポイント

当然ながらバイク選びは自分が乗りたいものを探すことになります。
具体的には、
・デザイン・
排気
量・用途
の3つに分けて考えると良いでしょう。

デザイン

さまざまなバイクの中から自分に合ったデザインを見つけるのは重要です。
見た目に満足しているバイクを選べば所有欲も満たしてくれるため、バイクライフを充実させることができるでしょう。
レーサーやネイキッドなど、カテゴリーによって大きくデザインが異なるのはもちろん、同じカテゴリー内のバイクでも、メーカーやモデルによって異なるため、じっくり見比べて決めると良いかもしれません。

排気量

自分が保有している免許区分の排気量を把握しておくのはもちろん、自分が乗りたい排気量を決めておくのも重要です。
例えば高速道路に乗って旅行やツーリングをしたいのであれば、荷物も積めて高速道路も走行できる400ccのバイクを選んだり、維持費を抑えたい方は車検が無い250ccのバイクを選んだりする方法などがあります。

用途

スポーツ走行をしたい方はスーパースポーツを選んだり、ロングツーリングを楽しみたい方はツアラーを選んだりと、用途によって向いているバイクを選ぶのもおすすめです。
ただし、必ずしもその用途に適したバイクでなければいけない訳ではありません。
用途はあくまで参考程度に留めておきましょう。

【カテゴリー別】オンロードバイクの種類

ここからは、カテゴリー別にバイクの種類をご紹介していきます。
まずはオンロードバイクを見ていきましょう。

ネイキッド

日本語で「裸」の意味を持つネイキッドは、エンジンやヘッドライトが剥き出しの状態であるのが特徴のバイクです。
教習所のバイクでも使用されているほどスタンダードなモデルであるため、初心者や運転に慣れていない方にもおすすめです。

スーパースポーツ

高いスピードで走行することを前提に作られたバイクで、車体全体がカウルに覆われている特徴があります。
前傾姿勢で乗車するため長時間の運転には向いていませんが、各メーカーのフラッグシップモデルが多く最新技術が搭載されているため、高性能なバイクに乗りたい方におすすめです。

クラシック

比較的新しい状態のバイクを、あえてレトロなデザインに仕上げて設計しているバイクです。
運転のしやすさや利便性はそのままに、クラシカルな落ち着いたデザインのシートやヘッドライトが特徴であるため、お洒落に乗りたい方におすすめです。

ネオレトロ

クラシックなデザインで設計しながら、エンジンやサスペンションなどの走行機能は最新式が採用されています。
クラシカルな雰囲気のバイクで高性能のバイクに乗りたいという方におすすめです。

ツーリング

高速道路を長時間運転することを前提に開発されたバイクです。
車体が大きく二人乗りも可能で荷物の収納スペースも設けられています。
また、前方からの走行風を軽減する工夫もされているため、運転の疲労も少なめです。
旅行やツーリングに行きたいと考えている方におすすめです。

アメリカン(クルーザー)

大きな車体に高トルクのエンジンが搭載されたバイクです。
ゆったり座れるシートや疲労を低減してくれるハンドルポジションが特徴で、長時間の運転でも快適に過ごせます。
車体のデザイン性も優れているため、格好良く乗りたい方におすすめです。

モタード

走破性が高いオフロード車にオンロードタイヤを履かせたバイクです。
防風対策がされていないため、高速道路の走行には向いていませんが、オンロード用にセッティングされた足回りと軽量な車体の組み合わせで、純粋なバイクを操る楽しさが味わえます。
街乗りやワインディング、未舗装路など、さまざまな路面を走りたい方におすすめです。

スクーター

乗車位置が低く、無段変速機が搭載されているバイクです。
排気量50ccの原付スクーターから大型バイクのビックスクーターまで幅広くラインナップされています。
収納スペースも大きいため、使い勝手が良いバイクに乗りたい方におすすめです。

3輪バイク

フロントもしくはリアのタイヤが2輪で構成されているバイクです。
安定感が高く、直線やコーナリング性能での安心感は抜群です。
二輪のバイクとは異なるフィーリングを持つため、変わったバイクに乗ってみたい方におすすめです。

【カテゴリー別】オフロードバイクの種類

未舗装路でも走行できるオフロードバイクにもいくつかの種類があるので、ご紹介していきます。

アドベンチャー

オフロードバイクの特徴である悪路走破性に、長距離走行の快適性が追加されたバイクです。
大きい車体は重い荷物を載せやすく、余裕のあるエンジンパワーのおかげで長旅にも向いています。
長旅だけでなく、林道などの未舗装路も探索したい方におすすめです。

人気モデル5選

ここでは当店で人気のモデルをご紹介していきます。

ハーレーダビッドソン アイアン883

ローダウンスタイルで足付き性も良く、低重心ならではの抜群の安定感も持つため、どのようなユーザーにも受け入れられる懐の深いモデルです。
ヘッドライトからリアシートにかけて流れるようなハーレーの伝統的なデザインもしっかり踏襲されています。

ハーレーダビッドソン CVO FXSBSE ブレイクアウト

フロント 21 インチの FX ソフテイルがベースで、そのスタイリングはロー&ロングというチョッパーカスタムの常識とも言えるフォルムにまとめられている。
アメリカの広大な土地を移動することを想定して設計された低重心・ロングホイールベースの車体は、高速道路などのロングランで快適な走行性能を発揮します。

ハーレーダビッドソン ストリートグライドスペシャル

大きなアッパーカウルと車体形状にマッチしたデザインのサイドバッグが特徴的なモデルです。
排気量1868ccのエンジンは大きな車体を軽々と押し出してくれるだけでなく、独特なハーレーサウンドも奏でてくれるため、五感で走る楽しさを感じられるモデルと言えるでしょう。

BMW R nineT Racer

クラシカルな雰囲気を醸す外観に、ABSやASCなどの最新安全装備が搭載されたクラシカルスポーツです。
「ボクサーツイン」と呼ばれる油冷水平対向2気筒エンジンの搭載により、独特なルックスに仕上がっているのもポイントです。

BMW R1200GS

BMWを代表するアドベンチャーバイクで、高速道路から悪路まで泥沼フィールドを走破できるモデルです。
部分的に水冷化された伝統的なボクサーエンジンを搭載しており、フロントサスペンションにBMW独自のテレレバーが採用されていますいるのも特徴です。
アスファルト路面ではオンロードスポーツに匹敵するほどの走行性能を持つため、ワインディングロードを楽しみたい方にもおすすめです。

まとめ

バイクの種類は多岐に渡るため、お気に入りのモデルを探すには、まず免許区分で整理することをおすすめします。 その後、バイクのカテゴリ
の中から、具体的に自分の乗りたいバイクを探していたと思います バイクを選ぶ
際は、・デザイン・排気量・用途 それぞれの無限大から選ぶことをおすすめします。今回ご紹介した内容を参考に、ぜひお気に入りの1台を見つけてみてください。