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【大学生向け】バイク購入で押さえておきたいポイントを徹底解説!
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【大学生向け】バイク購入で押さえておきたいポイントを徹底解説!

バイク 大学生

「バイクがあったら行動範囲が広がるのに…」そう考えている大学生の方も多いのではないでしょうか。

限られた予算の中で後悔しない選択をするには、バイクに関する正しい知識と自身のスタイルに合った購入計画が必要です。

そこで本記事では、用途別の選び方、初期費用と年間維持費の内訳、学生でも使えるローンについて徹底解説していきます。

欲しいバイクを安く買う方法も紹介しているので、ぜひ最後までご覧ください。

大学生のバイク購入で押さえておきたいポイントは2つ

大学生がバイクを選ぶ際に考えるべきことはさまざまですが、「使用目的」と「コスト」の2軸に集約して判断するのがおすすめです。

この2点を明確にすることで、数ある選択肢の中から自分に最適な一台を絞り込むことができます。

1.使用目的

大学生がバイクを購入する際は、最初にバイクの主な使用目的を明確にしてみましょう。

毎日の通学がメインなのか、それとも週末のツーリングにも出かけたいのか、それによっておすすめの排気量クラスが変わってきます。

通学目的だけなら原付

バイクの主な使用目的が、自宅から大学までの通学や、アルバイト先への移動であれば、50cc以下の「原付(原動機付自転車)」がおすすめです。

小回りが利く上に、細い裏道も走行できるため、通学・出勤の時間を短縮しストレスを低減できます。

車両本体価格が安価な傾向にありながら燃費性能にも優れているため、経済面に不安のある大学生にとってもメリットのある選択肢です。

都心部の通学は125cc

キャンパスが都心部にあったり、交通量の多い幹線道路を走行する機会が多かったりする場合には、51ccから125ccまでの「原付二種」を候補として考えてみましょう。

原付二種は、法定速度が時速60kmとなり二段階右折の義務もないため、3車線以上の道路が多い地域でスムーズに走行できます。

原付同様に車体は比較的コンパクトで燃費もよく、維持費も250ccクラスに比べると安価な傾向です。

通学を快適にこなしつつ、たまには少し足を延ばしてみたいというニーズにも応えてくれる選択肢です。

ツーリングも楽しみたいなら126cc以上

通学だけでなく、休日に友人とのツーリングや長距離の移動も楽しみたいと考えているなら、126cc以上のバイクを選択肢に入れてみてください。

高速道路を利用して、少し離れた観光地へ日帰りで行ったり、夏休みに長期間のツーリングに出かけたりと、バイクならではの楽しみを満喫できます。

250ccクラスまでであれば車検も不要なため、維持費を抑えたい大学生にもメリットが感じられるでしょう。

2.コスト

バイクライフを楽しむためには、購入時の初期費用だけでなく、所有し続けるためにかかる「維持費」も考慮しなければなりません。

一般的に、バイクは排気量が大きくなるほど車両本体価格も高くなり、税金、保険料、メンテナンス費用といった年間の維持費も増加する傾向にあります。

大学生だと限られた収入の中からこれらの費用を捻出することになるため、無理のない範囲でのバイク選びが必要不可欠です。

具体的な費用の内訳は次の章で詳しく解説していくので、ぜひこのまま読み進めてみてください。

バイク購入に必要な初期費用と維持費

バイクを手に入れるためには、車両本体価格以外にもさまざまな費用がかかります。

ここからは、購入時に必要な「初期費用」と、購入後に継続してかかる「維持費」について具体的に解説していきましょう。

バイク購入に必要な初期費用の内訳

バイクを購入する際は、以下のような初期費用が発生します。

予算を立てる際は、これらの費用も忘れずに計算に入れておきましょう。

・車両本体価格:バイクそのものの価格
・軽自動車税(種別割):毎年4月1日時点の所有者に対して課される税金
・自動車重量税:バイクを新規登録する際に必要(125cc以下は課税されない)
・自賠責保険料:法律で加入が義務付けられている強制保険
・登録手数料:ナンバープレートの取得にかかる費用と販売店に支払う手数料
・納車整備費用:引き渡す際に行う点検・整備にかかる費用
・バイク用品代:ヘルメットやグローブ、ジャケットなどの装備を揃える費用

排気量別で見るバイクの維持費

バイクの維持費は、税金や保険料、ガソリン代などで構成されます。

排気量クラスごとの維持費目安は以下のとおりです。

なお、任意保険料は年齢や等級、補償内容によって異なり、親が自動車保険に加入していれば、保険料を抑えられる「ファミリーバイク特約」を利用できる場合もあります。

加えて、人によっては駐車場代が発生するケースもあるので注意しておきましょう。

原付バイク(50cc)の維持費

50ccの原付バイクは、維持費がもっとも安価なクラスです。

軽自動車税は年間2,000円、自賠責保険料も1年で6,910円とほかのクラスに比べて若干安価に設定されています。

燃費も優れているため、月々のガソリン代も抑えられるでしょう。

原付バイク(50cc)にかかる維持費の目安は以下のとおりです。

・軽自動車税2,000円
・自賠責保険料6,910円
・任意保険料約20,000円~
・燃料代約30,000円
・メンテナンス代約5,000円

原付二種(125cc以下)の維持費

125cc以下の原付二種も、維持費が抑えられる傾向にあります。

軽自動車税は年間2,400円と、50ccクラスと大差ありません。

走行性能と維持費のバランスに優れており、コストを抑えつつ快適な移動手段を確保したい場合に適しています。

原付二種(125cc以下)にかかる維持費の目安は以下のとおりです。

・軽自動車税2,400円
・自賠責保険料6,910円
・任意保険料約20,000円~
・燃料代約30,000円
・メンテナンス代約10,000円

250cc以下のバイクにかかる維持費

126ccから250ccの軽二輪クラスになると、維持費が少し上昇します。

軽自動車税は年間3,600円で、このクラス以降は任意保険料を抑えられるファミリーバイク特約が利用できません。

ですが、車検は不要なため、251cc以上のバイクに比べると維持費を抑えられる傾向にあります。

250cc以下のバイクにかかる維持費の目安は以下のとおりです。

・軽自動車税3,600円
・自賠責保険料7,100円
・任意保険料約40,000円~
・燃料代約40,000円
・メンテナンス代約20,000円

400cc以下のバイクにかかる維持費

251ccから400ccの小型二輪クラスは、趣味性の高いバイクが多く、所有する満足感も高いですが、維持費はさらに増加します。

軽自動車税が年間6,000円かかり、新車購入時は3年後、以降は2年ごとに車検を受ける必要もあるからです。

車検では、法定費用(自動車重量税、自賠責保険料、印紙代)と整備費用で数万円の出費が発生します。

400cc以下のバイクにかかる維持費の目安は以下のとおりです。

・軽自動車税6,000円
・自賠責保険料7,010円
・任意保険料約40,000円~
・燃料代約40,000円
・車検代約40,000円~
・メンテナンス代約50,000円

大学生が利用できるバイクローンと注意点

「欲しいバイクがあるけれど、一括で支払うのは難しい」という大学生は多いでしょう。

ここでは、大学生が利用できる可能性のあるローンと、その注意点について解説していきます。

大学生が利用できるバイクローン

大学生がバイク購入を実現する手段として、以下のようなローンの利用が考えられます。

それぞれの特徴を理解して、自分に合った方法を選びましょう。

ディーラーローン

ディーラーローンは、バイク販売店が提携している信販会社が提供するローンです。

銀行のバイクローンほど審査は厳しくありませんが、大学生はやや審査が厳しくなる傾向があります。

大学生が利用できるローンの中では金利が低めですが、完済するまでバイクの所有権は信販会社にあるのが一般的です。

学生ローン

学生ローンは、アルバイト収入があれば申し込める場合が多く、使途が自由なフリーローンであることがほとんどです。

審査のハードルが低い場合もありますが、借入限度額が抑えられていて、金利も高くなる傾向があります。

ほかのローンと同様に、借り入れや返済の計画は慎重に立てる必要があるでしょう。

大学生が利用できるローンの注意点

ローンは便利な仕組みですが、大学生が利用する際にはいくつかの注意点があります。

申し込む前に、以下の点をしっかりと理解しておきましょう。

審査に通りづらいケースがある

ローンを利用するには、必ず審査を通過しなくてはなりません。

ローン会社は「貸したお金をきちんと返済してくれるか」という返済能力を審査します。

継続したアルバイト収入がない場合、信用力が低いと判断され、審査に通りづらいケースがあるので注意しておきましょう。

連帯保証人を求められるケースがある

大学生がローンを申し込む際に、審査を通過するための条件として「連帯保証人」を求められることが一般的です。

連帯保証人は契約者本人が返済できなくなった場合に、代わりに返済する責任を負います。

未成年であれば、安定した収入のある親になってもらうケースが多い傾向です。

ローンを利用するということは、自分だけの問題ではなく、家族にも関わってくる可能性があることを自覚し、相談した上で慎重に判断することが求められます。

欲しいバイクを安く買う方法

少しでも出費を抑えて理想のバイクを手に入れるために、大学生でも実践できる購入術を紹介していきます。

賢く情報を集め、交渉することで、お得にバイクライフをスタートさせましょう。

決算時期やモデルチェンジ後を狙う

バイク販売店には、販売目標を達成するために一台でも多く売りたい時期があります。

それが、企業の決算期にあたる3月や中間決算期の9月です。

この時期は、通常よりも値引き交渉に応じてもらいやすかったり、お得なキャンペーンが実施されたりすることがあります。

また、新型モデルが発表された直後も、旧型モデルが在庫処分価格で販売されることがあるので、こだわりがなければ安価にバイクを手に入れるチャンスといえるでしょう。

相見積もりする

購入したいバイクが決まったら、ひとつの販売店だけで決めてしまうのではなく、複数の店舗を回って見積もりを取る「相見積もり」を行いましょう。

同じ車種であっても、販売店によって車両価格や諸費用の設定が異なる場合もあるからです。

ただし、単に価格の安さだけで決めるのではなく、購入後のメンテナンスやアフターサービスの質なども含めて、総合的に信頼できるお店を選ぶようにしましょう。

ネットオークションで購入する

インターネットオークションでは、市場価格よりも安くバイクが出品されていることがあるので、出費を抑える方法としてはおすすめです。

ただし、現車を直接確認できないことも多いため、写真や説明文だけでバイクの状態を正確に把握する必要があります。

走行に支障のある不具合が隠されている可能性も否定できず、購入後に高額な修理費用が発生するトラブルも考えられるので注意が必要です。

掘り出し物を見つけられる可能性がある一方で、初心者にはリスクの高い購入方法であることも理解しておきましょう。

まとめ

大学生がバイクを購入する際は、使用目的に適した排気量クラスを選ぶことから始めましょう。

次に、税金や保険料を含めた年間の維持費を把握し、自分の収入で無理なく支払い続けられるかという「コスト」の視点から、バイクを選ぶ方法がおすすめです。

ローンを利用する場合も、無理のない資金計画を立てて行動に移す必要があります。

この記事で紹介した内容を参考に、移動手段と趣味性のバランスが取れた最高の一台を見つけ出してみてください。