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400ccネイキッドバイクおすすめ5選!選び方と購入時の注意点を解説

400ccネイキッドバイクは、街乗りで扱いやすく、高速道路を使ったツーリングも快適に楽しめるバランスの良さが魅力です。
しかし、単気筒・2気筒・4気筒で乗り味が異なるうえ、現行車から人気の絶版車まで選択肢が多く、どの車種を選ぶべきか迷う方も多いでしょう。
本記事では、日本メーカーのおすすめ400ccネイキッドバイク9車種を比較し、それぞれの特徴を紹介します。
使用目的やエンジン形式に合わせた選び方、維持費、新車と中古車の違い、中古車を購入するときの確認ポイントも解説します。
自分に合った一台を見つけたい方はぜひ参考にしてください。
目次
400ccネイキッドバイクのおすすめ車種5選
400ccクラスのネイキッドバイクは、国内メーカー各社から個性豊かなモデルが登場しています。
ここでは、新車で購入できる現行車から、すでに生産を終了した絶版車まで、特徴を比較して紹介します。
| 車種名 | エンジン形式 | 車重 | シート高 | 状態 |
| カワサキ Z400 | 水冷並列2気筒 | 166kg | 785mm | 現行モデル |
| ホンダ CB400 SUPER FOUR | 水冷直列4気筒DOHC | 201kg | 755mm | 生産終了 |
| ヤマハ SR400 | 空冷単気筒 | 175kg | 790mm | 生産終了 |
| ヤマハ XJR400R | 空冷直列4気筒 | 176kg | 780mm | 生産終了 |
| スズキ グラディウス400 | 水冷V型2気筒 | 206kg | 785mm | 生産終了 |
カワサキZ400

引用:公式サイト
Z400は、新車で検討しやすい現行の400ccネイキッドバイクです。
軽量でパワフルな水冷並列2気筒エンジンを搭載しており、スポーティな走りを楽しめます。
車重は166kgと軽いため、初心者でも扱いやすく、取り回しに不安がある方にも向いているでしょう。
2024年度の環境規制に適合しており、メーカー希望小売価格は770,000円に設定されています。
現代的な走行性能と扱いやすさを兼ね備えており、初めての400ccバイクを検討している方にも適しています。
ホンダCB400SUPERFOUR

引用:公式サイト
CB400 SUPER FOURは、日本のバイク史に残る名車です。
2022年10月に生産を終了しましたが、中古市場で今も高く注目されています。
水冷直列4気筒DOHCエンジンを搭載しており、高回転域まで滑らかに吹け上がるフィーリングが魅力です。
さらに、エンジン回転数に応じてバルブ数が切り替わる「ハイパーVTEC Revo」により、力強い加速を体験できます。
シート高は755mmと比較的低く、足つきの良さを確保している一方で、車重は201kgあるため、取り回しにはある程度の慣れが必要です。
現在は中古車のみでの購入となるため、車両の状態だけでなく、販売店の保証内容やアフターサポートもあわせて確認するとよいでしょう。
ヤマハSR400

引用:公式サイト
SR400は、1978年の登場以来長く愛されてきた空冷単気筒モデルです。
2021年に「ファイナルエディション」をもって生産を終了しましたが、現在もクラシックなデザインや独特の乗り味を求めるライダーから高い支持を集めています。
最大の特徴は、セルモーターではなくキックスタートを採用している点です。
始動にはひと手間かかるものの、その過程も含めてバイクと向き合う時間を楽しめるため、機械を操る感覚を重視する方に向いています。
エンジン出力は24PSと控えめですが、単気筒ならではの鼓動感や味わい深いフィーリングはSR400ならではの魅力です。
速さや最新性能よりも、デザインや雰囲気を重視する方にとっては満足できる一台といえるでしょう。
ヤマハXJR400R

引用:公式サイト
XJR400Rは、空冷4気筒エンジンを搭載したスポーツネイキッドバイクです。
2007年モデルを最後に生産を終了しましたが、中古車として今も根強い支持があります。
一部の年式や仕様にはブレンボ製ブレーキキャリパーやオーリンズ製リアサスペンションが採用されており、見た目だけでなく高い走行性能も魅力です。
現在は中古車のみで流通しているため、購入時は年式ごとの装備の違いや車両の状態を十分に確認することが大切です。
空冷エンジンならではの造形美や4気筒特有のフィーリングを楽しみたい方に適したモデルといえるでしょう。
スズキグラディウス400

引用:公式サイト
グラディウス400は、流麗なデザインとVツインエンジンの扱いやすさを両立したバイクです。
2009年に登場し、ABS(アンチロック・ブレーキ・システム)を標準装備するなど、安全性にも配慮されています。
低中速域のトルクが豊かなため、街中での発進や停止がしやすく、初心者でも扱いやすい点が魅力です。
また、Vツインエンジンならではの鼓動感も楽しめるため、実用性と個性を両立したい方にも向いています。
2015年モデルをもって生産を終了していますが、中古市場では他の人気絶版車と比べて価格が比較的抑えられている傾向があります。
そのため、人とは違うバイクに乗りたい方や、コストを抑えながら個性的なモデルを選びたい方におすすめです。
400ccネイキッドバイクの選び方
自分に合うバイクを選ぶには、見た目だけでなく使い勝手の把握が必要です。
用途、乗り味、足つきを基準に検討すると、購入後のミスマッチを防止できます。
本章では、選ぶ際に確認すべき3つのポイントを解説します。
使用目的で選ぶ
バイクの使用目的を明確にすると、候補を絞り込みやすくなります。
街乗りや通勤を中心に考えている場合は、Z400のような軽量な車体や、グラディウス400のように低中速域の扱いやすさに優れたモデルが便利です。
一方、高速道路を利用したツーリングを楽しみたい方には、CB400 SUPER FOURのような安定感のある4気筒モデルが向いています。
また、移動手段としての利便性だけでなく、バイクならではの味わいや所有する楽しさを重視するなら、SR400のような個性のあるモデルも選択肢となるでしょう。
購入後にどのような乗り方をしたいのかをイメージしながら、自分の用途に合ったタイプを選ぶことが大切です。
乗り味で選ぶ
エンジンの形式で乗り味が変わるため、好みに合わせて選びます。4気筒エンジンは高回転までスムーズに回り、特有の排気音を楽しめます。
一方、単気筒や2気筒のエンジンは、エンジンの振動(鼓動感)をダイレクトに感じるのが特徴です。
例えば、CB400 SUPER FOURはスポーツ走行に適しており、SR400は景色を楽しむ走行に向いています。
販売店でエンジン音を確認し、好みの感覚に合うものを選ぶと良いでしょう。
足つきの良さで選ぶ
足つきの良さは、停車時の安心感に大きく関わるポイントです。
信号待ちや駐車時に足がしっかりつける車種であれば、バイク初心者でも扱いやすくなります。
例えば、CB400 SUPER FOURはシート高が755mmと比較的低く、足つきの良さに配慮されたモデルです。
一方で車重があるため、停車時には車体を支える力も求められます。
対してZ400はシート高が785mmですが、スリムな車体と166kgの軽量な車重により、数値以上に足がつきやすいと感じる方も少なくありません。
足つきはシート高だけでなく車体の幅や重量によっても変わります。
不安がある場合は販売店で実際に跨り、停車時の姿勢や足の届き具合を確かめておくと良いでしょう。
400ccネイキッドバイクのメリット
400ccネイキッドバイクは、パワーと扱いやすさのバランスに優れたカテゴリです。
ここでは、250ccクラスや大型バイクとは異なる、400ccならではの3つの利点を紹介します。
街乗りからツーリングまで幅広く楽しめる
400ccネイキッドバイクは、多様な場面に対応できる万能な性格を持っています。
250ccクラスよりエンジンパワーに余裕があるため、高速道路の追い越しや坂道でも力不足を感じにくいです。
大型バイクほどの重さはないため、市街地での取り回しも負担になりにくく、一台で通勤から週末の遠出まで使用したい方にとっては使いやすいでしょう。
幅広い用途で満足感を得られるのが、400ccクラスが支持される理由といえます。
自然な乗車姿勢で長時間運転しやすい
ネイキッドバイクは背筋を伸ばした自然なライディングポジションを取りやすく、身体への負担を抑えながら運転できます。
スポーツタイプのような強い前傾姿勢になりにくいため、腰や手首への負荷が比較的少ない点も特徴です。
また、上体が起きた姿勢になることで視界を確保しやすく、周囲の交通状況を把握しやすいというメリットもあります。
そのため、市街地からツーリングまで幅広い場面で扱いやすいといえるでしょう。
高速走行時には風圧の影響を受けやすい傾向がありますが、適度に休憩を取りながら走行すれば、長距離ツーリングにも十分対応できます。
無理のない乗車姿勢と扱いやすさを備えていることが、ネイキッドバイクが長く支持される理由の一つです。
エンジン形式やデザインの選択肢が多い
400ccクラスは歴史が長く、多様なエンジン形式やデザインが揃っているため、鋭い現代的な外観からレトロな形状まで幅広く選べるでしょう。
エンジンも1気筒から4気筒まであり、加速感や排気音は車種ごとに異なります。
今回紹介した5車種も、2気筒のスポーティなモデルや空冷4気筒のバイクなど個性が豊かです。
自分のライフスタイルに合う一台を、豊富な種類の中から探す楽しみがあります。
400ccネイキッドは新車と中古車のどちらがおすすめ?
400ccネイキッドは、新車と中古車で価格や購入後の安心感が異なります。
ここでは、それぞれの特徴や選び方について解説します。
故障リスクや保証を重視するなら新車を選ぶ
故障を避け、新しい状態で乗り始めたいなら新車が適しています。
新車にはメーカー保証が付帯することが一般的で、保証期間内であれば対象となる不具合の修理を受けられます。
また、前オーナーの整備履歴を気にする必要がなく、各部品も新品の状態から使用できます。
現在、400ccネイキッドバイクの新車はZ400などの一部モデルに限られますが、メンテナンスの手間を減らしたい初心者は新車を選ぶメリットが大きいです。
購入価格や車種の選択肢を重視するなら中古車を選ぶ
生産を終了した車種に乗りたい場合は、中古車が主な選択肢となります。
中古車は現行車にない多様な車種を選べますが、人気の車種は価格が高騰している場合もあるため注意が必要です。
購入時は販売店の独自保証が付いた車両や認定中古車を選び、車両状態もあわせて確認しながら検討しましょう。
中古の400ccネイキッドバイクを選ぶときの注意点
中古車選びでの失敗を防ぐには、価格の安さだけで判断しないことが重要です。
外観が良好でも、内部の状態が悪いと修理費用が高額になる恐れがあります。
ここでは、購入前に確認すべき3つのポイントを紹介します。
年式と走行距離だけで車両状態を判断しない
中古バイクの状態は、走行距離や年式だけで決まるものではありません。
走行距離が短くても、長期間放置されてサビが進行していたり、整備が不十分だったりする場合があるため注意が必要です。
一方で、走行距離が多くても定期的に点検や部品交換を行っているバイクは、良好な状態を維持していることがあります。
点検記録簿の有無を確認し、エンジンの始動性や異音を確かめましょう。
転倒歴やフレームの損傷を確認する
バイクの骨格であるメインフレームに損傷がないかも重要なポイントです。
転倒でフレームが歪むと、直進安定性が損なわれたり、走行中にハンドルが振れたりする恐れがあります。
また、ハンドルストッパーの傷や溶接跡、レバー先端の傷は転倒歴を判断する際の参考になります。
中古バイク販売店ではメインフレームの修正・交換歴が表示されていることが一般的ですが、購入前には車両の状態もあわせて確認しておきましょう。
車両の状態に不安がある場合は、保証内容が充実した販売店へ相談すると安心です。
250cc以下のバイクと異なり車検が必要になる
400ccバイクの維持には、2年に一度の車検義務があります。
車検には自賠責保険料、重量税、手数料などの費用が発生し、250cc以下のバイクより維持費は高くなる傾向があります。
しかし、車検は定期的にプロの点検を受ける機会となり、車両の安全性を保つ助けになります。
中古車を購入する際は車検の残存期間も確認し、維持費を含めた総額で予算を考えることが大切です。
まとめ
400ccネイキッドバイクは、日本のライダーにとってバランスの良い選択肢です。
最新の現行車から歴史ある絶版車まで、幅広い選択肢があります。
使用目的やエンジンの好みを整理し、納得できる一台を選んでください。
中古車を購入する場合は今回解説した注意点を確認し、信頼できる販売店に相談することが重要です。
自分に合うバイクを見つけ、400ccネイキッドならではの走りを楽しんでください。
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