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バイクでソロキャンプをする際のポイントは?快適に過ごすアイテムも紹介!
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バイクでソロキャンプをする際のポイントは?快適に過ごすアイテムも紹介!

近年バイクでソロキャンプを行う人が増加しています。ソロキャンプをしようと考えている方に「キャンプをする際のポイントを知りたい」「おすすめのアイテムを知りたい」という方は多いと思います。そこで、この記事では以下の内容を紹介しています。
・バイクでソロキャンプをする際のメリット・デメリット
・バイクでソロキャンプをする際のおすすめアイテム
・バイクに積載する際のおすすめアイテム
・バイクでソロキャンプをする際の積載の制限
上記の内容を読むことで、後悔のないソロキャンプになる事間違いなしです。ぜひ参考にしてください。

バイクでソロキャンプをする際のメリット

バイクでソロキャンプを考えている方は「どんなメリットがあるんだろう?」と気になる方は多いと思います。ここでは、バイクでソロキャンプをすることで得られるメリットについて、以下の3つを紹介していきます。
・コストを抑えることができる
・移動の時間も楽しめる
・通常のキャンプよりも冒険感がある
上記3つのメリットについて説明していきます。

費用を抑えることができる

メリットの1つ目として、キャンプをする際の費用を抑えることができます。

キャンプというと複数人で楽しむものとイメージする方が多いかもしれませんが、その分、食糧費や施設の利用費用がかかることも少なくありません。
実際、「自分は必要ない物でも友人が購入したから割り勘で…」といったように、自分では必要ない物にも費用を払う場面もあると思います。
しかし、ソロキャンプだと自分が必要な物だけ購入すればよいため、費用を抑えることができます。

また、車でのキャンプだと駐車料金が必要です。
しかし、バイクであれば駐車料金がかからないキャンプ場もあります。
中には、テントの横でバイクを止められるキャンプ場もあるため駐車費用を抑えることができます。

費用を抑えながら楽しめるのは大きなメリットと言えます。

移動の時間も楽しめる

2つ目のメリットは、移動時間を楽しむことができます。

車でも移動時間に車内で音楽を聴いて楽しむことができますが、移動の途中によりたい場所があっても、駐車スペースが無かったり、通り過ぎて迂回することができなかったりと苦い経験をすることも少なくありません。

しかし、バイクでの移動であれば駐車スペースがない場所でも路肩に寄せて休憩しながら景色を楽しめ、小回りが利く分寄り道がしやすいため移動の時間を楽しむことができます。

キャンプ場までの道のりも楽しめる場所が多くあるため、バイクでのキャンプはおすすめです。

通常のキャンプよりも冒険感がある

3つ目のメリットは、バイクでソロキャンプをすることで、車を利用してキャンプに行くより冒険感をより味わうことができる点です。

理由の1つは上記で紹介したように、バイクは「気軽に寄り道ができる」ことです。
もう1つは、バイクは車と違い風や匂い、気温を感じることで自然を肌で感じやすいため、車よりも冒険感を感じやすくなります。

キャンプをする以上、非日常を楽しみたいという方は多いと思います。
日常生活では味わうことができない自然を肌に感じてキャンプを楽しめるのは、バイクでキャンプをする大きなメリットです。

バイクでソロキャンプをする際のデメリット

バイクでソロキャンプをするメリットについて紹介してきましたが、逆にデメリットもあります。バイクでソロキャンプをする際のデメリットは以下の3つです。
・天候の変化に対応できない
・持参できる荷物が少ない
・防犯対策が難しい
上記の3つについて対策も含めて解説していきます。

天候の変化に対応できない

バイクでキャンプをする際の一番のデメリットは、急な天候の変化に対応できないことです。

車であれば、移動時に急に雨が降っても車内であれば濡れることもありません。
しかし、バイクだと雨が降ってしまうと濡れてしまいますし、カッパを着ていたとしても快適とは言えません。
天気予報を事前に確認していても山岳地帯であると急に天候が崩れることもあります。

主な対策としては以下の2つです。
・定期的に雨雲レーダーで雨雲の動きを確認する
・管理棟などの設備が整っているキャンプ場を選択する
主に上記の2つが挙げられます。

持参できる荷物が少ない

バイクでソロキャンプをする際は、車でのキャンプに比べ持参できる荷物に限りがあります。

限られたアイテムでキャンプを行うのもバイクでキャンプをする醍醐味です。
しかし、キャンプ初心者の方や不自由なくキャンプを楽しみたいといった方は、大きなデメリットに感じるかもしれません。

そんな方は、以下の2つの対策を取りましょう。
・キャンプ道具をレンタルできるキャンプ場を選ぶ
・コンビニ等のお店が近くにあるキャンプ場を選ぶ
上記の2つをチェックしておきましょう。

防犯対策が難しい

バイクでキャンプを考えている方は「バイクが盗まれる可能性があるかもしれない」と防犯について不安になる方が多いと思います。
実際、車に比べてバイクになると防犯対策が難しいのがデメリットに挙げられます。

対策方法としては以下の3つです。
・テントの横にバイクを駐車できるキャンプ場を選ぶ
・バイクに二重ロックをする
・駐車場に防犯カメラが設置されてあるキャンプ場を選ぶ
上記の3つのポイントを確認しておきましょう。

キャンプ場の選び方について詳しく知りたい方は以下のサイトを確認してください。
バイクで行くキャンプ地の選び方についてはこちら

バイクでソロキャンプをする際のおすすめアイテム

バイクでソロキャンプをする際のおすすめアイテムを6つ紹介します。今回紹介するのは以下の6つです。
・テント
・シュラフ
・マット
・ライト
・バーナー・焚火台
・テーブル
上記のおすすめアイテムについて紹介していきます。

ツーリングテント UV テント・タープ

『ツーリングテント UV テント・タープ』は、1〜2人対応のコンパクトテントとなっており、前後から出入りができ荷物を置くスペースを完備しています。
ソロキャンプに適したコンパクトテントです。

『ツーリングテント UV テント・タープ』の公式サイトはコチラ

LOGOS 抗菌防臭 丸洗いシュラフ・15

『LOGOS 抗菌防臭 丸洗いシュラフ・15』は、圧縮袋つきのためコンパクトに収納でき持ち運びに困りません。
価格も4,300円程とリーズナブルのため、バイクでソロキャンプを考えている方にとっておすすめのアイテムと言っていいでしょう。

『LOGOS 抗菌防臭 丸洗いシュラフ・15』の公式サイトはコチラ

VASTLAND インフレーターマット

『VASTLAND インフレーターマット』は、空気を入れることで厚さ8cmのマットになります。
地面の固さが気にならず快適に横になることができます。
準備や片付けに手間がかからないため、バイクでキャンプを考えている方にもオススメのアイテムです。

『VASTLAND インフレーターマット』の公式サイトはコチラ

ジェントス LEDランタン エクスプローラー EX-777XPライト

『ジェントス LEDランタン エクスプローラー EX-777XPライト』は、単1形アルカリ電池3本で72時間の点灯が可能です。
Ecoモードになると144時間になります。280ルーメンと十分な明るさを維持できる点もおすすめです。

『ジェントス LEDランタン エクスプローラー EX-777XPライト』の公式サイトはコチラ

バーナー REVO-3700 STOVE

『REVO-3700 STOVE』は、マイクロアジャスト機構により極小のとろ火を付けることができます。
軽量で折りたたむと手のひらサイズとコンパクトなため、バイクでキャンプを考えている方におすすめのバーナーです。

『REVO-3700 STOVE』の公式サイトはコチラ

テーブルワン ハードトップ

『テーブルワン ハードトップ』は、軽量かつコンパクトで持ち運びしやすいのが特徴です。
バイクでキャンプを考えている方にもおすすめのアイテムです。

『テーブルワン ハードトップ』の公式サイトはコチラ

バイクに積載する際のおすすめアイテム

バイクに積載する際のおすすめアイテムについて紹介していきます。
今回紹介するのは以下の4つです。
・サイドバッグ
・パニアケース
・シートバッグ
・荷掛けストラップ
上記の4つについて解説していきます。

サイドバッグ

サイドバッグは左右両方のリアシートに設置することができるので積載量をアップさせることができます。
バイクといった荷物の量に限りがある場合は必須アイテムです。

パニアケース

パニアケースは、丈夫な作りが特徴で雨などにも強くロングドライブにも最適です。
バイクでキャンプを考えている方には急な雨にも荷物を守ることができる嬉しいアイテムです。

シートバッグ

シートバッグは大容量の荷物を入れることができるアイテムです。
重心が安定しやすくバイクの走行も邪魔しないため必ず必要になるアイテムです。

荷掛けストラップ

荷掛けストラップは荷物を固定するアイテムです。
バイクでは少ないスペースで多くの荷物を積んでいきます。
そのため、走行中に崩れないためにも固定する荷掛けストラップは必ず使用するようにしましょう。

バイクでソロキャンプをする際の積載の制限について

バイクに荷物を積む際は、重量や長さ、幅、高さに制限があります。以下のポイントを守りましょう。
・積載物の長さは、積載装置から30cmまで
・積載物の幅は、積載装置から左右合わせて30cm
・積載物の高さは、地上から2m以内
・積載重量は、50cc以下のバイクは30kg以内、51cc以上のバイクは60kg以内
上記の制限内であるかを必ず確認しておきましょう。

まとめ

バイクのソロキャンプでは、移動の際も冒険感を感じ楽しむことができるだけでなく、コストも抑えることができます。しかし、急な天候の変化に対応しにくいため、キャンプ場選びをしっかりして行きましょう。

バイクの積載には制限もあるため、出発前には確認を忘れず安全で楽しいキャンプにしましょう。