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二輪で高速道路はいつから走れる?条件や注意点をわかりやすく解説!

二輪免許を取得したばかりの方や、これから初めて高速道路を走ろうと考えている方の中には、「いつから高速道路を走れるの?」「排気量や年齢に条件はある?」「二人乗りはできるの?」と疑問を持つ方も多いのではないでしょうか。
高速道路は一般道とは走行環境が大きく異なるため、利用条件やルールを正しく理解しておくことが大切です。
条件を満たさずに走行すると交通違反になる場合もあるため、事前に確認しておきましょう。
本記事では、二輪で高速道路を走行できる条件や二人乗りの条件、高速道路を利用するメリット、走行時の注意点についてわかりやすく解説します。
初めて高速道路を利用するライダーの方は、ぜひ参考にしてください。
目次
二輪で高速道路はいつから走れる?
二輪車で高速道路を走行するには、排気量などの条件を満たしている必要があります。
また、一人で走行する場合と二人乗りをする場合では条件が異なるため、事前に確認しておくことが大切です。
ここでは、高速道路を走行できる条件や、二人乗りをする際に必要となる条件を解説します。
高速道路の走行に年齢や年数の制限はない
高速道路を一人で走行する場合、運転者の年齢や免許取得からの経過年数による制限はありません。
普通自動二輪免許または大型自動二輪免許を取得し、高速道路を走行できる排気量のバイクであれば、免許取得直後でも高速道路を利用できます。
ただし、免許を取得したばかりの方は高速走行に慣れていないことが多いため、最初は交通量の少ない時間帯を選ぶなど、無理のない範囲で経験を積むことが大切です。
安全運転を第一に、高速道路特有の走行環境に徐々に慣れていきましょう。
125cc以下のバイクは高速道路を走行できない
高速道路を走行できるのは、排気量126cc以上(125cc超)の二輪車に限られます。
そのため、50cc以下の原付一種や51〜125ccの原付二種では高速道路を利用できません。
万が一、125cc以下のバイクで高速道路へ進入した場合は通行禁止違反となり、違反点数や反則金の対象になります。
高速道路を利用する際は、自分のバイクが走行可能な車両か事前に確認しておきましょう。
高速道路で二人乗りできる条件
高速道路でタンデム(二人乗り)をする場合は、一人で走行する場合よりも厳しい条件が定められています。
運転者の年齢や免許取得後の経過年数に加え、二人乗りに対応した車両であることも必要です。
ここでは、高速道路で二人乗りをするために満たすべき条件を3つ紹介します。
運転者が20歳以上であること
高速道路で二人乗りをするためには、運転者が20歳以上であることが条件です。
同乗者には年齢制限は設けられていませんが、運転者が20歳未満の場合は高速道路でタンデム走行を行うことはできません。
条件を満たさずに二人乗りをした場合は、道路交通法違反として反則金や違反点数が科される可能性があります。
高速道路でタンデムを予定している場合は、まず運転者の年齢条件を満たしているか確認しておきましょう。
二輪免許を取得して3年以上経過していること
高速道路で二人乗りを行うには、普通自動二輪免許または大型自動二輪免許を取得してから3年以上経過している必要があります。
これは高速走行とタンデム走行の両方に対応できる十分な運転経験を求めるために設けられた条件です。
ツーリングを計画する際は、免許取得日も忘れずに確認しておきましょう。
125ccを超える二人乗り可能なバイクであること
高速道路で二人乗りをするには、126cc以上の排気量があるだけでなく、車検証などで乗車定員が2名と定められているバイクであることも条件です。
スポーツモデルや競技用バイクの中には、一人乗り専用として設計されている車両もあるため注意が必要です。
また、125cc以下のバイクは二人乗りが可能な車種であっても高速道路は走行できません。
高速道路でタンデムをする際は、排気量と乗車定員の両方を確認してから出発しましょう。
二輪で高速道路を走るメリット
高速道路を利用すると、一般道よりも効率よく目的地まで移動できることが大きなメリットです。
信号や交差点で停止する回数が少なく、一定の速度で走行できるため、長距離ツーリングでも移動時間を短縮しやすくなります。
また、ストップ&ゴーが少ないことで体力の消耗を抑えられ、長時間の運転でも疲れにくい点も利点です。
さらに、サービスエリアやパーキングエリアでは食事や休憩、給油ができるため、無理のないスケジュールでツーリングを楽しめます。
遠方への旅行や観光地へのアクセスもしやすくなり、移動時間を有効活用できるため、バイクで行動できる範囲が大きく広がるでしょう。
二輪で高速道路を走行する際の3つの注意点
高速道路は一般道よりもスピードが速く、走行環境も大きく異なります。
そのため、安全に走行するためには高速道路ならではのポイントを理解しておくことが重要です。
ここでは、二輪で高速道路を走行する際の3つの注意点を紹介します。
一般道との違いを理解して走行する
高速道路では長時間にわたって高い速度で走行するため、一般道よりも疲労が蓄積しやすくなります。
景色の変化が少ない直線道路が続くことで眠気を感じることもあるため、サービスエリアやパーキングエリアでこまめに休憩を取りましょう。
また、高架橋やトンネルの出入口では横風の影響を受けやすく、特に軽量なバイクは車体があおられることがあります。
速度を出し過ぎず、車体をしっかり安定させながら余裕を持って走行することが大切です。
十分な車間距離を確保する
高速道路では速度が高いため、一般道以上に十分な車間距離を確保することが重要です。
前方車が急ブレーキをかけても安全に停止できるよう、速度に応じた適切な距離を保ちましょう。
目安として、時速100kmでは約100m、時速80kmでは約80m程度の車間距離が推奨されています。
また、大型トラックやバスの近くでは視界が遮られたり、強い風圧を受けたりするため注意が必要です。
無理な追い越しは避け、周囲の車両との距離に余裕を持って走行しましょう。
車両点検と服装を事前に確認する
高速道路へ出発する前には、タイヤの空気圧や溝、ブレーキ、灯火類、ガソリン残量などを必ず点検しましょう。
高速走行中にトラブルが発生すると、安全な場所へ停止することが難しく、大きな事故につながる恐れがあります。
また、ETCを装着しておくと料金所をスムーズに通過できるため便利です。
服装はフルフェイスヘルメットやプロテクター付きジャケット、グローブ、ライディングシューズなど、安全性と防風性を兼ね備えた装備を選び、万全の状態で高速道路を利用しましょう。
二輪の高速道路利用に関するよくある質問
ここでは、二輪の高速道路利用に関するよくある質問をいくつか紹介します。
二輪はいつから高速道路を走れるようになりますか?
1人で高速道路を走行する場合は、普通自動二輪免許または大型自動二輪免許を取得した日から利用できます。
免許取得後の経過年数や年齢による制限はありません。
ただし、高速道路を走行できるのは126cc以上のバイクに限られます。
一方、高速道路で二人乗りをする場合は運転者が20歳以上であり、普通自動二輪免許または大型自動二輪免許を取得してから3年以上経過していることが条件です。
利用目的に応じて条件を確認しておきましょう。
原付バイクで間違えて高速道路に入ってしまった場合は?
原付で誤って高速道路へ進入してしまった場合は、慌ててUターンや逆走をしてはいけません。
逆走は重大事故につながる非常に危険な行為です。
安全を確認したうえで路肩や非常駐車帯などに停車し、ガードレールの外など安全な場所へ避難してから、道路緊急ダイヤル(#9910)や110番へ連絡し、係員や警察の指示に従いましょう。
近年はナビアプリの設定ミスによる誤進入も増えているため、出発前に原付対応ルートになっているか確認することも大切です。
まとめ
二輪車で高速道路を利用するには、126cc以上のバイクであることが条件です。
1人で走行する場合は免許取得後すぐに利用できますが、高速道路で二人乗りをする場合は、運転者が20歳以上で、普通自動二輪または大型自動二輪免許を取得してから3年以上経過している必要があります。
また、高速道路では一般道とは異なる走行環境となるため、十分な車間距離の確保や車両点検、適切な装備を徹底することが重要です。
ルールや条件を正しく理解し、安全運転を心掛けながら、快適なツーリングを楽しみましょう。
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